こんばんは~、「日刊サイタマ」です。寒い日が続いていますが、みなさんお元気ですか。

さて、「日刊サイタマ」の自宅の近くに数か月前、コインパーキングが登場しました。スペースは5台分。オープン当初は写真のようにいつ見ても
「空」
で、駐車してあっても2台とか3台とか、0台なんていうこともしょちゅうありました。自分が経営しているわけでもないのに、「空」という表示はなんだか寂しく、一緒に暮らしている母と
「今日も“空”だったね…」
と残念コメントを交わしていたのですが、最近は認知が進んだのか
「満」
の表示をよく見かけるようになりました。うーん、満たされてるっていいですね。勝手ながら嬉しい「日刊サイタマ」とその母でした。
さて、(強引につなげます)人を満たしてくれるものの中に、「愛情」がありますが、みなさんは命を代償にしてもいい、と思うほどの愛を経験したことがありますか。
1月21日から東京・赤坂の「赤坂RED/THEATER」でそんな愛をテーマにした舞台「恋と革命」が始まりました。脚本はテレビドラマ「東京ラブストーリー」などで知られ、2008年に向田邦子賞を受賞した坂元裕二さんが担当しました。
日本を戦争へと導いたA級戦犯・村雲武道の子息、村雲武彦と、軍中枢部の子女として生まれながら軍部機密を米国に流し、日本を敗戦に追い込んだ女、長谷部四季が恋に落ちるという設定ですが、激しいキスシーンやシニカルなお笑い場面など見どころの多い作品です。
「日刊サイタマ」は先日、演出の松浦徹さんと主演の桐谷健太さんをインタビューしてきました。その模様が本日の「MSN産経ニュース」と「イザ!」、「Yahoo!ニュース」にそれぞれ掲載されましたので、お時間のある方はぜひ読んでみて下さい。

主演俳優の桐谷健太さん(撮影:片岡友理)
「日刊サイタマ」では、その一部をご紹介させて頂きます。コミカルな役柄を演じることが多いとはいえ、二枚目なのに、飾ることなく胸のうちを伝える桐谷健太さんは正直、素敵な方だと思いました。今後の活躍が楽しみな役者さんの一人です。
<以下、記事一部抜粋>

舞台の稽古が行われた東京都世田谷区北沢の本多スタジオで
舞台について語りあう俳優の桐谷健太さん(左)と松浦徹監督
(撮影・片岡友理)
――「恋と革命」は“愛”をテーマにした作品ですが、命を捨ててでも構わないと思ったほどの恋愛経験はありますか
桐谷「ありますよ。人をむちゃくちゃに好きになったことは。その人がもし人間じゃなくても好きだろうな、というのを感じたことがあります」
松浦「(少し驚いて)そうなの?」
桐谷「たとえば、好きな人がヌルヌルヌルって顔の皮を剥いで(皮を剥ぐ真似をしながら)『実はこんな子でした』って言われても俺は抱きしめられるな、って思ったことがあります。相手がロボットだったとしても、俺は全然大丈夫って」
松浦「(笑)」
――「恋と革命」には濃厚なキスシーンがありますね
桐谷「実は恋愛ものが初めてで、もちろんキスシーンも初なんです。まさか舞台でキスするなんて思っていなかったので、最初は大丈夫かな、と思いました。ちょっと“チュッ”ってやって終わりかな、なんてね。それで、この舞台の稽古に入る前に、(相手役の)中村ゆりちゃんの舞台『1945』を観に行ったのですが、心のどこかで『ゆりちゃんもキスシーン初めてかも』なんて思っていたんです。そしたらベロ~っていうキスシーンを見せられて(笑)。『えー、なんだ、先輩じゃん』みたいな。逆に『宜しくお願いします』って感じでしたよ」
――役柄とはいえ感情の抑制はきくものですか
桐谷「意外と想像していたよりは気にならないですね。人にもよると思いますけど、プライベートに持っていくような余裕を作っていないこともあります。仕事のことしか考えられないような状況なので、いやらしい方に持っていくことはないですね(笑)」
松浦「(濃厚なキスシーンになったのは)自然の成り行きですね。僕ももっと行った方がいいとは言いましたけど、健太とゆりちゃんが自然と2人で…」
■「恋と革命」
脚本:坂元裕二、演出:松浦徹
出演:桐谷健太、中村ゆり、藤浦功一、滝佳保子ほか
日程:2009年1月21日(水)~2月1日(日)
場所:「赤坂RED/THEATER」
料金:5000円(全席指定)
問い合わせはMAパブリッシング(03・5725・0233)
http://www.ma-field.com/map/loverevo.html
<プロフィール>
■松浦徹(まつうら・とおる) 1965年、東京都生まれ。1991年にホリプロに入社し、93年から武田真治らのマネージメントを担当。話題となった武田真治の写真集「毛玉」のほか、アルバムやコンサートツアーなどの制作に関わった。96年、マネージメントの傍ら演出活動を開始。映画『ギミー・ヘブン』(2006年)で劇場用長編映画デビュー。現在、テレビドキュメンタリーなどを中心に活動している。
■桐谷健太(きりたに・けんた) 1980年、大阪府生まれ。ホットロード所属。身長181cm。血液型O型。テレビドラマ「九龍で会いましょう」(2002年)で本格デビューを果たした。映画の初出演は「ゲロッパ!」(2003年)。「パッチギ!LOVE&PEACE」や「僕の彼女はサイボーグ」など出演歴は多く、現在上映中の「ひゃくはち」(森義隆監督)、「ぼくのおばあちゃん」(榊英雄監督)にも出演している。趣味は旅と妄想。
この日の血圧 「117/80」


by 片岡友理
さくらちゃん、お元気ですか